Unity 2D Shooting WebGL版

Unity 2D Shooting WebGL版

以前の記事で作成した「Live2Dのモデルを組み込んだ2Dシューティングゲーム」をアップデートしたので、主な変更点と併せて紹介します。

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Unity 2D Shooting Ver.1.3.0

ゲームの始め方

ゲーム画面をクリックするとロードを開始します。
ゲーム起動後タイトル画面が表示されたらPLAYボタンをクリックしてください。
EdgeとChromeのブラウザで正常に動作することを確認しています。

ゲームの遊び方ガイド(バージョン1.3.0)

主な変更点/Ver.1.3.0

AREA6(帰還)を追加しました。
スマートフォンでも遊べるようにしました。Androidのデバイスで動作を確認しています。
※モバイルデバイスでプレイする際には、操作モードをバーチャルパッドにしてゲームを開始してください。

システム関連

オプション画面を追加しました。
フルスクリーンとウィンドウモードの切り替え、ゲームの処理負荷を抑える設定(フレームレート、ポストプロセス)、サウンド関連の設定を行うことができます。

主な変更点/Ver.1.2.0

AREA5(ハイウェイ)を追加しました。

システム関連

ゲームの開始時に難易度を選択できるようになりました。

敵ユニットを撃破した際にポイントを獲得できるようになりました。ゲームオーバーになったとしても、タイトル画面に戻らなければ消滅しません。

獲得したポイントについては、リザルトの後に表示されるショップ画面で使用できます。

主な変更点/Ver.1.1.0

AREA4(大都市)を追加しました。

システム関連

ゲームの開始時に使用するキャラクターを選べるようにしました。これに伴いキャラチェンジのシステムは廃止しています。

プレイヤーのライフが0となった際に、リトライするかゲームを終了するかを選べるようになりました。リトライボタンをクリックすると、途中からゲームを再開することができます。

レーザーを2種類(地形で反射するレーザー、ホーミングレーザー)追加しました。
AREA3、AREA4のボスユニットにボイスを追加しました。

ゲームバランス

AREA3に地形を追加しました。
プレイヤーが接触すると即ゲームオーバーとなるので注意してください。

主な変更点/Ver.1.0.2

AREA3(工場)を追加しました。

システム関連

パワーアップアイテムのライフ回復効果を削除して、ライフ回復アイテムを追加しました。
キャラチェンジ後に更にコインを取得することで、もう1段階プレイヤーが強化されるようになりました。

自機狙い弾を追加しました。
敵ユニットが画面外で弾を発射しないように変更しました。

ゲームバランス

AREA1からパワーアップアイテムが出現するようになりました。
上記の変更に伴い、ボスユニットのHPを増加させました。

主な変更点/Ver.1.0.1

AREA2(夏の大三角)を追加しました。

システム関連

ゲーム画面の解像度を変更しました。640 × 480 ⇒ 800 × 480
自機のHPとボスユニットのHPを表示するライフバーを設置しました。
ダメージを受けてもスコアが減少しないように変更しました。
パワーアップアイテムを追加しました。AREA2から出現します。詳細はゲーム画面下の「遊び方」を参照してください。

ゲームバランス

AREA2の追加に伴い、AREA1の難易度を調整しました。
AREA1のボスユニットはそのままの強さだと1面のボスとしては強すぎるので、敵弾の発射間隔などに調整を加えて弱体化させました。

Live2D関連

ボスユニットに設定しているアニメーションの動きが小さかったので、パーツが大きく動くようにパラメータを修正しました。
パーツの色を変更するシェーダーを追加しました。

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